約 4,369,552 件
https://w.atwiki.jp/ganpurasaki/pages/49.html
MG1/100 ウイングガンダム プロト ゼロ EW 他の作品はコチラへ MG HG SD 現在の製作状況・製作のご依頼はコチラへ 製作状況 総アクセス数 - 今日 - 昨日 - 製作記 とにかく表面処理に注力しました。 捨てサフを吹き、軽く全面をペーパー掛けし、ヒケが目立つ位置やパーティングラインなどを確認。 洗浄後、再度捨てサフを吹き、仮組みを行いながら600番まででヒケ処理。 (仮組みの画像は600番までペーパー掛けを行い、ポリパテを使用する前の物です。) 塗装後を想定し、各クリアランス処理やモールドを彫り直し、分解しながら1000番までペーパー掛けしました。 ウイングや脚部など、ペーパーと捨てサフで処理しきれないヒケはポリパテを使用して埋めています。 仮組み画像でのグレーとイエローのサフは、私自身が表面状態を確認しやすいよう1回目と2回目で色分けしているためです。 表面処理以外の改修は以下の通りです。 バーニアの多重化や腰部へのモールド追加、肩スラスター部分のメタルパイプ、銃口のメタルパーツと照準レンズ。 ウイングの形状を少々(青い部分)、スジ彫り直し、クリアランス調整を行っています。 塗装は洗浄後、サーフェイサーで下地処理を行い 2回の仮吹きで下地色を作り、最後に本吹き。 ゴールドは設定色には存在しませんが、可動させフレームが露出した際にチラッと見えるよう、フレームの所々に配色しました。 デカール類はカメラアイ以外は、全て水転写デカールを使用しています。 極力、デカール浮きが出ないよう、デカール用の軟化材・接着剤を全てのデカールに使用しました。 デカール総数は約190枚、本体に約110枚、バックパック・ウイングに約40枚、バスターライフル・シールドに約40枚です。 トップコートも色塗装と同様に薄く希釈した2回の仮吹きと、濃い目に希釈しフラットベースを添加した本吹きです。 ■作業工程 洗浄→捨てサフ吹き→ペーパー掛け(チェック)→洗浄→捨てサフ(イエロー)ペーパー掛け(~600番)→仮組み→ヒケへのポリパテ→ヒケ処理・パーティングライン処理などの表面処理 改修作業→ペーパー掛け(~1000番)→洗浄→サフチェック→修正(繰り返し) サフチェック→塗装→スミ入れなど→デカール貼りなど→クリアー吹き→組み立て→仕上げ→完成 カラーレシピ つや消し部分 スーパークリアーつや消で薄吹き2回 フラットベースを添加して本吹き1回 光沢部分 スーパークリアーⅡで薄吹き2回、本吹き1回 ホワイト クールホワイト+ニュートラルグレーⅢ少々 レッド パーマンレッド+ピュアホワイト+ニュートラルグレーⅢ少々 ブルー スージーブルー+インディブルー イエロー キアライエロー+オレンジ+ピュアホワイト 濃いグレー ニュートラルグレーⅤ+ウィノーブラック 薄いグレー ニュートラルグレーⅣ+ニュートラルグレーⅢ+ウィノーブラック シルバー 下地にブラック→EXシルバー メタリック 下地にブラック→EXシルバー→スターブライトアイアイン ゴールド 下地にブラック→EXシルバー→スーパーゴールド レッド 下地にブラック→EXシルバー→クリアーレッド ご覧頂き、ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/1896.html
ウイングガンダムゼロカスタム 出展:【新機動戦記ガンダムW】 所属:地球連邦軍Gチーム 装甲材質:ガンダニュウム合金 特殊能力:ゼロシステム 盾:ない 変形:ない 換装:ない 抜刀:ある 連ジコスト:375 連ジ耐久力:640 連ザコスト:560 連ザ耐久力:720 GvsGコスト:3000 DP:ヒイロ・ユイ OVAと劇場版に活躍していた、ウイングガンダムの強化改造機。 本体の形は、背中以外ウイングガンダム アーリータイプと同じ。でも色は違う。背中に4枚の大きな天使状の翼が特徴。スピードとジャンプ力はトップクラス。 そのかわり盾と変形がなくなって、ゼロシステムのコントロールが難しくて、上級者以外扱いにくい。 ■射撃 メイン射撃【バスターライフル】 弾数:10 リロード:2発につき8秒(オート)ダメージ:160 ウイングガンダムゼロよりパワーアップしている拳銃。 メインCS【ツインバスターライフル】 チャージ:1秒 ダメージ:60×6=360 マルチCS【ローリングバスターライフル】 チャージ:1秒 ダメージ:??? サブ射撃【マシンキャノン】 弾数:120 リロード:全弾4.2秒(撃ち切り式)ダメージ:1発につき20 ゴッドガンダム、ウイングゼロと同じく、ボディのハッチが開いてから撃つ。性質がガトリングになっている。 特殊射撃【ツインバスター・マックス】 ダメージ:??? ウイングゼロの「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 ■格闘【ビームサーベル】※格闘体制に入ると、背中の翼の中にあるサーベルを2本取り出す。 Nメイン格闘【突進して、斬りかかる】 ダメージ:70×4=280 前メイン格闘【多段刺し】 ダメージ:60×6=360 セイバーガンダム、ガイアガンダムより毛が生えた程度。 横メイン格闘【軸移動しながら薙ぎ払う。】 ダメージ:70×3=210 後メイン格闘【連続ジャンプしながらの斬り】 ダメージ:70×4=280 エールストライクガンダムと同性能。 特殊格闘【飛翔】 弾数:1 リロード:10秒 ダメージ:なし ガンガンネクストプラスと同様、翼を大きく広げて飛ぶ。 BD格闘【Wの字切り抜け】 ダメージ:70+70=140 ガンダムナタクの戦闘中に見せかけた斬り攻撃。 基本戦術 具体的には おすすめアシストパートナー おすすめ精神コマンド タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2014・11・30 新設。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/1967.html
XXXG-01Wf ウイングガンダムフェニーチェ [部分編集] アニメエディション第1弾 UNIT S2C/U VT078R 5-紫1 1枚制限 戦闘配備 高機動 [1]:改装[ウイング系] (戦闘フェイズ)[3]:このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚は、ターン終了時まで、-4/-4/-4を得る。 ウイング系 ガンプラ 専用「リカルド・フェリーニ」 紫-BF 宇宙 地球 [5][2][4] コストは重いながらも、強烈なマイナス修正を付与できる、ウイングガンダムを改造したガンプラ。 [3]は非常に重いが、使ってしまえば4~5国力程度のユニットであればマトモな戦力となり得ず、ゲインを使われる前に除去する事も可能。 単純に戦闘力を大きく下げる事で、交戦を優位にする事ができる。ガンダムX魔王と併せて合計-7も与えれば、まず無事なユニットは居ないだろう。 ユニット単体でも高機動に戦闘配備と隙が無く、攻防共に睨みが効く。 防御にも身構えるという意味では、専用キャラとなるリカルド・フェリーニとの相性は良い。その場合は彼のクイックを活かしたい。
https://w.atwiki.jp/gundam-bon/pages/28.html
特徴 開発費 30000P コスト 600 イベント限定機体。 コストがとても高い。 変形が可能で長距離移動能力に優れている。 開発に必要な素材 【設計図】ウイングガンダム 7 機体性能 性能 数値 機体HP 830 実弾補正 78 ビーム補正 93 格闘補正 90 耐実弾装甲 87 耐ビーム装甲 87 耐格闘装甲 92 スピード 85 ブースト 132 索敵 620 機体スキル 無し 武装 種類 攻撃 属性 威力 射程 弾数 メイン攻撃 バスターライフル ビーム 135 500 10 サブ攻撃 頭部バルカン 実弾 10 250 40 特殊攻撃1 バスターライフル(照射) ビーム 35 500 1 特殊攻撃2 変形 格闘攻撃 ビーム・サーベル ビーム 格闘 180 格闘攻撃 前 ビーム・サーベル 格闘 110 格闘攻撃 後 格闘 インパクト 200 格闘攻撃 左 ビーム・サーベル ビーム 格闘 150 格闘攻撃 右 ビーム・サーベル ビーム 格闘 150 タックル タックル インパクト 250 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamw/pages/10.html
ウイングガンダムゼロ 正式名称:XXXG-00W0 通称 ウイングゼロ コスト:560 耐久力:680 盾:○ 変形:○ 名称 弾数 威力 備考 射撃 バスターライフル 3 140 4秒で1発回復するので弾切れはあまり気にならない CS ツインバスターライフル 255 レバー操作で左右に多少曲げられる S射撃 マシンキャノン 60 80 1セット10発で80ダメ。変形時ウイングバルカン、弾数共用。 N格闘 ビームサーベル 210 3HITで210ダメージ 特殊格闘 居合い一閃 160 発生速い、誘導はそこそこ 機体解説 アフターコロニー世界におけるモビルスーツ開発初期に作られたMSで、後に開発される5機のガンダムのオリジナルである。トールギスの開発スタッフであった5人の科学者がコストを完全に度外視し、「究極のMS」として設計した機体。しかし、博士達が所属していた地球圏統一連合が軍事力により全世界を統一する動きを見せたため、開発途上で科学者達は設計図を持って逃亡する。 作品の舞台であるアフターコロニー195年から15年以上前に開発が始まった機体だが、装甲材質にガンダニュウム合金を使用しており、あらゆる面でトールギスを凌駕する機体性能を有している(一説によると内部フレームのみでもトールギスと同等以上の性能があると言われている)。それ故、5人の科学者でさえも完成させる事を躊躇した程である。 武装はマシンキャノン、ビームサーベル、ツインバスターライフル。また、ネオ・バード形態と呼ばれる飛行形態に変形する事も可能。 これらの強力な武装と後述に記載したゼロシステムも相まって、劇中でプロフェッサーGが言ったように、戦争の素人から見ても高い性能を持つ。以上の事から、本機は、アフターコロニーにおける最強クラスの機体であると言える。 .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28195.html
登録日:2012/02/13 Mon 23 02 41 更新日:2024/09/12 Thu 19 34 54NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 EXVS クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダムは接近戦に強く調整されている ←ただしザビーネ、テメーはダメだ ゲーム コノシュンカンヲマッテイタンダー! マント 中堅 最弱 最強 格闘機泣かせのサブ ←ただしX2を除く 本項目では、VSシリーズにおける、クロスボーン・ガンダムの性能に付いて扱う。 原作での性能は個別項目を参照していただきたい。 VSシリーズでは『Extreme vs』から参戦。 版権の問題や機体の動かし方等から、「VSシリーズには映像化した作品からしか参戦はしないだろう」と言われていた中での参戦となったため、ゲーム稼働前からファンの間ではかなり噂になっていた。原作者もこれには驚いており、クロスボーンガンダム第一巻の巻末でプレイ体験記を記載している。 店頭PVやゲームでの映像化はあったが、同じ境遇のレッドフレームも同様の扱いを受けていた。 X1改、X2改、フルクロスはビーム射撃のダメージを一定量無効化するABCマントを持つが、その分耐久力が低い。実弾持ちや純格闘機には注意する事。 逆にビーム兵装しか持たない相手には結構強気で押せる。ただ、BR一発でほぼ耐久がなくなるので注意。 X3はマントはないが、その分耐久力が同コスト帯では平均レベルになっている。さらに特殊移動として射撃バリアを展開して突っ込むIフィールドハンドが搭載されている。 タイプはそれぞれ違うが、総合的は高い生存率と押しの強さを発揮しつつ、トリッキーな武装を使ってダメージを与える機体群となっている。 ■X1改 コストは2500で稼働当初からの参戦機体。前述の通り話題となっていた。 ABCマントの原作再現により、ビーム射撃主体の機体に対して高い生存力がある。 稼働初期はコストオーバー(コストについてはVSシリーズの項目参照)時にもマントを装備して再出撃をしていたが、後にバランス調整でマント装備についてはコストオーバー時にはこれがなくなった。 赤ロックなら斜めBDもぶち抜けるチート級のメイン射撃を持っていたケルディム、バグ技、ブーメランのデスティニー等ほど狂った性能では無かったものの、 稼働初期はオンラインアップデート任せのぶっ壊れ機体組の一員扱いだった。 リロード速度と威力以外万能機並みのBR、発生が遅めなものの実用不可能ではないCS、誘導の強いアシストのペズ・バタラ(トビア機)、覚醒時CSで一発だけ撃てる核と、格闘寄りの機体としては射撃の手数が多い為、まさに格闘寄り万能機。 真骨頂の格闘も中距離での接近拒否が出来る横サブ、近距離では早い発生で高威力良補正の横格、驚異の突進速度を誇るBD格等等を持つ。 ただし、実は各格闘共に判定や発生に難があり、純格闘機や判定の強い格闘を持つ機体とかち合うと負けてしまうため、『近付かないとダメージが取れないが、接近戦(特に零距離)は苦手』という矛盾した特徴を持つ。 そのため、何も考えずに近付くと逆に不利になってしまうので、上手く武装を使い分ける必要がある。 原作通り多彩な武装を持っている本機だが、パイロットが性能を引き出せなければ勝てない辺りも原作通りと言えよう。 余談だが、マント装着時は原作ではコアファイターのバーニア部分はマントの中におさまっている。 「フレキシブルなバーニアを持つからこそクロスボーンガンダムはマントを羽織ることができる」という設定なのだが、本作では活きていない。 まぁその動きまで再現すると恐らくプログラマーが死ぬ、もしくはマントを着けている間特徴的なスラスターが見えなくなる為、それを回避する為の苦肉の策だろう。 さらに言うなら改はシザーアンカーの代わりにスクリューウェッブを搭載した状態であり、一部格闘に違和感がある……が、これはきっとファンサービスとしてキンケドゥがウェッブで頑張ってくれているのだろう。 EXVSFBでは神速+高い伸びで切り込みや闇討ちで活躍したBD格の突進速度がガタ落ち(アプデで回復)、更に上昇速度が遅めに設定されあんまり慣性が乗らないなど弱体化がされた一方、 スクリュー・ウェッブや後格のシールド置きの発生が強化されるなど近接の選択肢は強化された。 結論から言うとより腕前が問われる方向性に変化した形になった。 キンケドゥのように冷静に、時に熱く諦めずに戦えば勝機は見える玄人志向の機体。 EXVSMBではマントがリロード化され、ビームの防御耐性が格段に上昇した。また後格闘が抜刀モーション抜きで発動できるようになるなど追い風が吹いている。 攻撃面では全体的に満遍なく上方修正を受けた形となっているが、BD格闘だけは頑なに触れられていない。 とはいえ今作のオーバードライブ機能との相性は良く、ファイティングを発動した瞬間の高性能さは格闘機の本懐を果たせた。 EXVSMBONでは特殊格闘でマント脱着が可能になったが、代わりに着衣時の機動力が低下するようになった。 横サブ射撃は追撃しやすくしたり、復帰不可にしたと思ったら追撃しにくくなったりと計3回の修正で右往左往している。強くしすぎてもマズいと判断しているのだろうが、安定感の無さは歴代随一。 アシストのトビア(ベズ・バタラ)を掴んで唐竹割するスパアマ格闘が追加。格闘のかち合いでは滅法強く、弾数制限がある欠点を考慮してもBD格闘以上の有用性を見いだせた。 EXVS2ではアシストがX3へ変更。当たれば炎上スタンもしくは長時間拘束からの打ち上げという利点はあれど、ベズ・バタラの格闘を取り上げられたのは非常に痛い。 下格闘もブランド・マーカー突撃に変更され、今までのシールド投擲は特殊射撃に移された上でやや使用感が異なる。完全な防御用という訳ではなくなり、相手にぶつけられるくらいの投擲速度を得られた。 Nサブ射撃は修正でダウン追撃可能な敵を拾い上げる事が可能となり、各種格闘も上方修正を貰う事ができた。 ……が、現在の環境においてはファントムガンダムが一歩上を行く存在となってしまっている。 なお、そんなファントムガンダムは、鞭や格闘アシスト、またはマントを持つ機体を苦手としているため、全て持ってるX1はファントムにかなり優位に立ち回れたりする。 ■X2改 コストはX1改と同じ2500。 第一回目の勢力戦でデスサイズに敗れた後、クアンタと同時に解禁された。誌面等の紹介は明らかにクアンタに食われ、隅にこっそり写されているレベル。 X1とは違い、ABCマントは着脱が可能でリロードもされるが、リロードまでの時間が長くコストオーバー時には装備して来ない。着衣すると機動力が下がる欠点もある。 また、体力がコスト帯ぶっちぎりの低さの『540(解禁直後は520)』。 赤ロックも当初は最短クラスで火力も低く、お世辞にもコスト相当の武装を持っているとはいえない。 解禁したはいいが、コスト2500としてあまりにも酷く、木星帝国の改悪感が半端ではない。 しかし2011.8/4のアップデートで耐久値の増加、最長のAクラスの赤ロック距離、特射のリロードが12→10秒と上方修正された。 バグ修正の為のアップデートを除けば、機体が解禁してからここまで早く(約二週間)機体調整が入るのは異例の出来事であった。稼動初期じゃないんだから最初からまともに調整しとけよ… 機体自体は、左手に持つBRから放たれる左よりの射角を持つメインで戦いながら、遠距離戦で高い誘導によるいやらしさを発揮するCSを主体に、敵からの攻撃の誘導を切りながら攻撃するサブ射撃。 ゲロビとし細めだが銃口補正が上下にやや強めで一番の打点を狙える特射で戦う射撃寄りの万能機。 また、硬直を特格でキャンセルする「マントキャンセル」と呼ばれるテクニックも持ち、X1とは違い、玄人向けの機体となっている。 Gジェネ辺りでは既に発揮されていた声優の名演もあり、ザビーネの高笑いや「駄ぁ目じゃないかぁ!キンケドゥぅぅ!」辺りはよくネタにされている。 しかしこちらも改、つまり木星に収容されてからはマントは持ってない、台詞が改に乗ってからの台詞に統一されていないので、情緒不安定等原作再現は難しかったか。 両方共お祭りゲー故の個性のつけ方ではあるが。 フルブーストからはコストが2000に下がったが、性能自体はほとんど据え置きで参戦した。もともと2000コスレベルの機体だったから当然?言ってやるな。 これにより、自身の欠点である火力不足を補うことがしやすいコスト3000機体とコストオーバーの観点からも組みやすくなり、立ち回りもしやすくなった。 2000コスの全体的強化も相まって、同じくコストが2500から2000に変更されたクシャトリヤ同様、前作よりも使いやすくなったと評判。 照射ビームのバスターランチャー、サブ格、マントキャンセルなどを活かしたテクい立ち回りを活かした後衛向き機体で、なかなか大ダメージを取るのが難しく単騎で荒らし回る性能に欠けるのは相変わらず。 落ち着いて状況を見定め、手堅く的確な選択肢を選んでいく…つまり、黒の部隊隊長時代のザビーネを目指さなければ勝ち味に遅い機体になるだろう。プレイヤーがキチーネではゴミにしかなれないのだ…。 EXVSMBでは格闘特殊格闘派生に原作由来のさよキンキックが追加。サーベルを突き刺してやや上昇し、抜いてから蹴り飛ばすという三段構えだが、最終段以外はダウン値が0という性能の良さに貴族たちが震えた。 またオーバードライブシステムはファイティングとシューティングどちらとも相性が良い。FBでは後衛一択だったが自衛手段と共に効率の良い格闘を得た事で、前線とまではいかずとも相方と一緒に前まで出る事は可能となった。 EXVSMBONになると、BD格闘がベルガ・ギロスのようなショットランサー二段突きになり、下格闘がシザーアンカーへ変更。前者は追従性能と判定が優秀で、後者は各種格闘(派生含む)キャンセル可能というアンカー系武装にあるまじき優れもの。 シリーズが変更されるごとにしか修正を貰っていなかったが、稼働途中に一度修正を貰っている。 EXVS2では遂に2500コストに戻ってきた。稼働直前の情報公開で、多くの貴族がEXVS時代の悪夢を思い出して発狂寸前になる中、いざスタートしてみると2500コストでも上位に食い込むほどの強さを見せつけてくれた。 横格闘は二度凄まじい動きをしながら切り抜けからの打ち上げで、最後に更に切り上げる新規モーションとった。 特殊射撃のバスターライフルは、レバー入れをすると太目のビームを三連射する仕様に変更。ダメージこそメイン射撃連打に劣るが、EXVSMBON時代のダブルオークアンタフルセイバーが持っていた射撃CSと同等レベルな誘導性能を持っている。慣性も良く乗り、今までの特殊射撃も含めてマントキャンセルできるようになったのも嬉しい。 覚醒技もバタラ呼出からショットランサー投擲からの連続斬りへ変更。距離によっては連続斬りが届かない場合もあるが、当たれば短時間で最後のバスターランチャー一射まで決まりやすい。なおバスターランチャーはABCマントだろうがシールドビットだろうが一瞬で射撃防御属性のガードを貫通する。 総合的にどの覚醒とも相性は良く、相方との連携を加味して随時選択するのがいいだろう。 ■フルクロス 第三回の勢力戦でラファエルガンダムと対戦。 その前にあった勢力戦で報酬の入り方がおかしかったため、人気だけでは分からない戦いになっていたが、結果的に勝利し早期解禁となった。 コストは3000。 射撃・格闘それぞれのCSを発動する事によってパワーアップする特殊な機体。 一度発動させると再使用までは時間がかかり、素の状態では同コスト最低クラスの性能。 この点は換装機の宿命だが、強化時の性能はそれを補って余りあるものになっている。 まず射CS時は、BRの弾数が平均7、8発の中、驚異の18発になり特射のバリエーションも変化。強力な弾幕を張れるように。 格闘CS時の性能は全機体トップクラスで、速度も含めブースト性能が格段に強化され、格闘の性能もアップする。 特にN格は速度や誘導が良くなり、多くて700程度の耐久力をコンボで300近く削れるようになる程に強化される。 発生時の台詞「この瞬間を待っていたんだ!」がトラウマになった人も少なくないだろう。「コノシュンカンヲマッテイタンダー!」 更に、同時に解放すると防御力も上がるように。 その分クールタイムが辛くなるが、覚醒の防御力も併せると何と被ダメージ2/3にまで強化できるため、相手の機体や相方の機体にもよるが研究が進んだ今は専らこちらが主流。 3000コストの風格か、コストオーバーしても装備してくるフルクロスと合わせてなかなか倒れない。 そして全形態共通のNサブは、自分も敵も空高く飛び上がる為、カット耐性が高い。 前述のリロードも、Nサブ3回のコンボで時間が稼げてしまうのである程度リスクは軽減できるか。 おまけに性質上、起き攻め回避の定番である高飛びにも対応できる。 解禁直後はあまり評価されなかったが、研究で性能が明らかになると一変、今や全国クラスの猛者5名全員が3000コス文句なしNo1に上げる程に。 ※但し全国1位になったのはクアンタで、最後まで残っていたフルクロスは準決勝でザクと戦車の前に敗北した。 良いところばかり挙がる程のまさに強機体であるため、使う場合は相方、相手に確認を取ると良いかもしれない。 実際、フルクロスがいるのを見てやる気を無くす人は少なくはないので、他の厨機体と言われる機体と同様、できる場合は極力自重した方が良い。 トビアの台詞が木星戦役初期のものの多用、強いN格に原作の雰囲気が無い、セーフティーを解除せずともムラマサブラスターからビームか出る格闘がある。 そもそもセーフティー解除はX3時代の敵方の行為など、原作関連の再現は難しかったか。 参戦枠が原作無印な時点で再現できてないけど。(本来は"鋼鉄の七人"の機体である。) ライバル機のディキトゥスが参戦していないのがなんとも悲しい…… X3の代わりに参戦したため原作最終決戦のディビニダド戦が再現ができないのも残念。 ちなみに続編のFBでX3が参戦したが、原作のトドメ再現の覚醒技が掴み属性でボスのディビニダドは掴めなかった… EXVSFBでも続投。NサブとN格ぶん回しときゃええんやで?的な強さは失われ、コストオーバーで復帰した時にフルクロスが付かなくなったので耐久力は大いに減退したが 両開放時の強さは相変わらず卓越しており、きちんと使いこなせば圧力をガンガンかけていけるのは相変わらず。 前作のフルクロスは雑に扱おうが割と強かったが、FBのフルクロスは強味と弱味をきっちり把握し正確に選んでいかないとコストを喰うだけになるであろう。 EXVSMBになると、さすがにお仕置きの期間が過ぎたのか多少の上方修正を貰えた。 しかし最盛期に比べると周囲の環境が一変し、貰えた修正もマイルドなものだったので良くも悪くも目立たない存在に。 EXVSMBONでは更に地味化が加速。下格闘が切り上げからカウンターになっただけで、他の性能は前作から据え置きという悲惨さ。 途中の修正も貰えず、ましてマシンガン系武装や照射ビームなどABCマントの天敵が跋扈するような環境下においては無慈悲。 EXVS2になると共通システムの都合からダメージが減少するなど、余計な所で弱体化が進んだ。 一応射撃CS中射撃CSと覚醒技でピーコックスマッシャー照射というコマンドが増えたが、使いどころでいえば2500コストのファントムガンダムの方が有効利用できるため、あえてフルクロスを使ってこの武装に頼るかと言われると微妙。 途中の修正では格闘で追撃しやすくなるようなものが多くみられたが、大方BD格闘始動なもののため、劇的な変化は見られない。 ■X3 EXVSFBの第六回勢力戦でガーベラ・テトラを破り2013年7月23日に解禁となった最後のクロスボーンガンダム。コストは2500。ゴースト?知ら管。 フルクロス同様ムラマサブラスター開放→格闘・BD性能強化から切り込む事もできる機体だが、耐久力はABCマントなどがない分フルクロスを含めてもクロスボーンガンダムの中では最も高く ムラマサブラスター開放が無くてもクァバーゼ投擲や丸太スローなどの割と豊富な射撃兵装を活かしながら支援や逃げに回れるなど開放しなくてもそれなりに立ち回りは可能。 ざっくり言うと弱体化がマイルドで、代わりに射撃強化はないフルクロスと思えばいいかもしれない。 しかしフルクロスの覚醒技といいEXVSのトビア君はギリを弾としか考えていないのではないかと思えるフシが… 最大の特徴はIフィールドハンドを突き出しての突進。速度はかなり遅め(ムラマサブラスター開放で若干速くなる)で持続距離もそう長くはないが、 短時間の照射ビームや単発のBR、単発ヒットのブーメラン(複数回ヒットは当たる)くらいなら弾き飛ばして突っ込め、各種キャンセルから一気に攻めて行ける。 覚醒技を交えれば一回のコンボで300以上ダメージを奪うことも可能な爆発的火力を持つムラマサブラスター開放X3が半端な迎撃を潰して迫る姿は恐怖でしかない。 ただ、開放中はコンボでかなりのダメージを取れるのだが肝心のコンボが全般的にダメージを取るまでが長くカット耐性に乏しいことや 2500というFBにおいて立場が微妙なコスト帯かつ時限強化型で、ムラマサブラスターのリロード中に相方へ負担をかけるというのが悩みのタネ。 フルクロスほど対抗手段が少なく素が弱いわけではないが、開放なしでは別にそこまで強くもないので相方はうまく選びたいところ。 EXVSMBでは当初微妙な立ち位置だったが、一度修正が入ってそれなりにやりやすくなった。 主に格闘CS関連だが、使用中の各種格闘性能が向上したり、特殊格闘の弾数上昇などビーム射撃に対する耐性は良くなっている。 EXVSMBONになると、使いづらかったグァバーゼ投擲が削除され、代わりにX1改呼出が追加。またBD格闘なのに足が止まってしまっていたモーションが切り抜けに変更された。 EXVS2では大胆に武装コマンドの配置が変更されている。 核弾頭を発射すると無くなっていた射撃CSにX1改呼出が移行、下格闘のピョン格が特殊格闘へ移行しIフィールド・ハンドは特殊射撃に変更、下格闘はシザーアンカーになった。 特殊射撃中の特殊射撃派生でムラマサブラスター突撃が追加されたのだが、これが強判定高誘導高火力で非常に強い。ハイペリオンガンダムの特殊格闘中特殊格闘派生と同類だが、こちらは回転率が高いため一歩前へ出る。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マキブとは言わんからせめてフルブ基準で書き直したほうがよくない?X3マントないんだぜ -- 名無しさん (2014-04-14 00 00 29) 残したままで、後ろに追記とかかなー、お願い出来るとありがたい 申し訳ないがゲームやらない人なんで、サルベージ逃げだけど勘弁してくだせぇ -- 名無しさん (2014-04-14 00 09 03) X3の追記ありがとう!いい記事だぜ! -- 名無しさん (2014-04-15 02 55 32) X3はせめてクァバーゼが即投げだったらなぁと思わざるを得ない。弾数制でも良かったから。 -- 名無しさん (2014-04-15 08 45 36) X3追記ついでに最初の概要の全機体マント持ちを一部例外有りとかにしてくれると嬉しい -- 名無しさん (2014-04-15 14 02 36) クァバーゼは前格とかでジオみたいに相手をスイングの再現にしてくれりゃ良かったんだよなぁ、そこにアシストとか入れてくれたほうがよっぽど良かった -- 名無しさん (2014-04-15 14 03 53) ギリはホント散々な扱い受けてるけど、ギリを使うトビア自身もキンケドゥに使われてる……まあペズ・バタラの正しい使い方だけど。 -- 名無しさん (2014-04-16 08 35 07) クロスボーン以外の記事も見たいな -- 名無しさん (2015-02-27 17 21 29) 今週のBFTのフルクロスは一通り攻めたら下がって補給、また攻めたら下がって補給を繰り返す姿がEXVSの運用方法に似てたな。 -- 名無しさん (2015-03-05 11 47 22) アニヲタwikiってより攻略wikiって感じの記事だな。 -- 名無しさん (2017-05-12 11 46 43) この記事いらなくない?個別に各機体の記事があるのに何で作られたの -- 名無しさん (2020-02-23 23 22 07) こうやってまとめること自体に意味はあるし、「いらない」とまでは言えない気がする -- 名無しさん (2020-04-19 14 04 05) オバブX2改は環境入りしてたなぁ -- 名無しさん (2024-09-12 19 34 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/129.html
こちらはシャイニングガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.シャイニングガンダム対策、等はシャイニングガンダム(対策)へ。 正式名称:GF13-017NJ SHINING GUNDAM パイロット:ドモン・カッシュ コスト:2000 耐久力:600 盾:× 変形:× 換装:△(スーパーモード) 地走型BD(ジャンプ可) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 シャイニングショット 1 80 足が止まる太いビームスーパーモード時リロード2秒へ短縮 サブ射撃 バルカン(歩き、空中、BD中) 30 15~129 マシンキャノンは足が止まる マシンキャノン(静止、振向撃ち) 125 SPモード時サブ射撃 KOH.シャイニングフィンガー 3 148 照射系ビーム 特殊射撃 スーパーモード 100 - スーパーモード発動耐久200以下時は明鏡止水の境地も発動 SPモード時特殊射撃 抜刀 - - 格闘がSFSへ変化 モビルアシスト ドラゴンガンダム 2 29~110 よろけ属性の炎を近距離にまく 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 2段フック→右ボディブロー→足払い→後ろ回し蹴り→ハイキック NNNNN 218 特格C可 地上横格闘 左アッパー→右アッパー→左アッパー 横NN 196~215 HIT時にエフェクトがあるため、若干硬直あり。特格C可 格闘前派生 抜き胴 (任意段)前 50 地上通常格闘横派生 鉄山靠 (任意段)横 130 地上格闘後派生 切り上げ (任意段)後 50 空中通常格闘 肘打ち→裏拳→正拳→百烈拳 NNNN(任意段) 211 百烈拳のHIT数でダメージが変わる。特格C可 空中横格闘 蹴り上げ×2→殴り→百烈脚 横NN(任意段) 196 百烈脚のHIT数でダメージが変わる。特格C可 格闘前派生 抜き胴 (任意段)前 50 空中通常格闘横派生 脳天斬り (任意段)横 50 空中格闘後派生 イズナ落とし (任意段)後 60 格闘CS 超級覇王電影弾 格CS 185 約6%の確率で真ん中がドモンの顔になる 後格闘 背面突き 後 100 スーパーアーマー。ノーマル時のみ使用可 特殊格闘 シャイニングフィンガー 特 124~187 格闘連打でダメ増加 BD格闘 キック BD中前 127 特格C可 シャイニングフィンガーソード時の変化 射撃 名称 弾数 威力 備考 特殊射撃 納刀 - - SFSから拳闘へ 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 面→面→面 NNN 240 明鏡止水体力ミリ状態で342 前格闘 突き→突き→突き 前前前 240 横格闘 胴 横 164 多段HIT 【更新履歴】最新3件まで 09/12/23 ダウン値補正値追加。全体文まとめ 09/07/30 シャイニングフィンガーソードに表を追加 09/06/29 シャイニングフィンガーソードに追記 機体解説 Fルート6面、及びソロのFINAL NEXTの僚機で登場。その後、第3次解禁でプレイヤー機として開放された。 射撃武器を備える万能機寄りMF。 中距離武装を持っているので、大半の格闘機が持つ「中距離以遠では空気になる」という問題をある程度克服できている。 MFらしい1コンボでND無し強制ダウン・地上限定の高機動等も備わっており、当然タイマンも優れる。 MFの中ではBD性能が速度、持続ともに少々低いが、武装が豊富でズザキャンもあるためそこまで気にならない。 アシストはMFや格闘機体、また乱戦時には絶大な効果を発揮する。 使用回数が2回と少ないが、使い切ればズザキャンを積極的に使用できる機体である。 スーパーモード時の明鏡止水、シャイニングフィンガーソードが特徴であり切り札である。 シャイニングフィンガーソードは誘導、範囲は優秀であるが、豪快無比な見た目とは裏腹に判定負けすることもある。 過信しすぎると発生負けするので肝に銘じておこう。 火力こそトップクラスだが、決して最強クラスの格闘ではないと認識しておくほうがいいだろう。 射撃 【メイン射撃】シャイニングショット [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] トールギスのメイン並の太いビームをその場で止まって撃つ。 発生も早めなので格闘迎撃にも使いやすく、 誘導も良いため着地取りにも使用できる。 弾数は1発だがリロードは3秒と早くエクシアのBRに似た運用ができる。 近距離で当てればNDして格闘へ繋げることができる。 SM時はリロード2秒に向上する。 スーパーモード解除寸前に「シャイニングショット→スーパーモード解除 シャイニングショット」というズンダが可能。 詳しくは下記スーパーモードで。 【サブ射撃】バルカン/マシンキャノン [撃ち切りリロード][リロード 5秒/30発][属性 実弾][よろけ 10hit][ダウン値 0.1][補正率 %] ゴッドと同じ性能でNでマシンキャノン、足が止まる。 レバー入れや歩き・BD中は頭部バルカン、足は止まらない。 アラート鳴らし、メインがリロード中であれば積極的に使うとよい。 メインを格闘が届かない距離で当てたときに使うとダメージを伸ばせる。 地上BD中に使うと高速移動しながらバラ撒けるので、 瀕死の敵への止めに使いやすい。 【特殊射撃】スーパーモード [時間リロード][20秒][効果時間 約20秒] 開始後約20秒で使用可能になり、持続時間は約17秒。 スーパーモード解除後、約10秒程でリロード開始。 スーパーモード中に体力が200以下の場合、明鏡止水の境地状態(金色)になる。 明鏡止水時のみ攻撃力2割上昇。スーパーモードが切れると攻撃力上昇も解除される。 発動モーションは短めで足が止まるがNDC可能、ズサキャンにも使用できる。 他の換装やパージと同じくNDCが早すぎると発動がキャンセルされるため注意。 ノーマルモードとの変更点 メインのリロード速度が2秒へ短縮 サブが照射系ビームへ変化 特殊射撃でSFS抜刀/納刀。抜刀時の格闘がSFS 後格闘が使用不可 またスーパーモードとバトルモードでは武装ゲージが別物扱いになっており、 スーパーモード発動時および解除時に武装ゲージが回復する。 【アシスト】ドラゴンガンダム [リロード無][属性 射撃][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] ドラゴンガンダムが火炎放射を行う。 一定時間、割と広範囲に放射状に撒く。 誘導を切られなければ放射中も銃口補正がかかり続ける。 ダウン値や補正値が低いことから追撃によるダメージの増加を見込める。 タイミングよく当たると、ダウンしかけた相手を拾う事ができる模様。 上方向の射角がかなり広い模様で、真上近くまで火炎放射する。 出してすぐに火炎放射を行うので格闘迎撃にも使いやすく、 攻めの起点や起き攻めなど幅広く利用できる。 内部的には太目で射程の短いMGのような物なので炎が複数回ヒットしないとよろけが発動しないが、 出始めから当てた場合は炎が当り続ける事から通常よりも長いよろけを取る事ができる。 ただし、全弾近く当ててしまうとダウン値がかなり溜まってしまうので、 格闘コンボで追撃したい場合はなるべく早く追撃するとよい。 なお、火炎放射は視界を塞ぐ煙幕にもなってしまうので外した時には注意が必要。 格闘 全てゴッドと同じモーション。 派生もゴッドと同じで、イズナ落し、切り落とし、抜き胴、鉄山靠、打ち上げ。 ゴッドと違って抜刀がない為、切り落とし・抜き胴・打ち上げ派生後にビームソードはすぐしまう。 スーパーモード時に使っても、ソード抜刀状態になったりはしない。 コストの違いから、移動距離・誘導・威力・ダウン値等でゴッドと差があるが、 判定・振りの速さはゴッドと変わらない。(ゴッドと同格闘を行うとほぼ相打ちになる) 【地上通常格闘】 【地上横格闘】 横派生不可 【空中通常格闘】 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 肘打ち 45(84%) 45(-16%) 1.7(1.7) よろけ 裏拳 82(74%) 45(-10%) 2.0(0.3) よろけ 正拳 116(64%) 45(-10%) 2.1(0.1) よろけ 百烈拳~ 125(62%) 15(-2%) 2.2(0.1) ダウン 百烈拳を含めて一発毎に踏み込みが発生するので非常に吸い付きが良い。 百烈拳の持続が長いのでボス等には出し切って百烈拳を当て続けるだけでダウンを取れる。 ダウン値はゴッドと変わらないものの、ダメージは空横に比べて僅かに劣る。 【空中横格闘】 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 左蹴り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ 右蹴り 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) よろけ 左フック 129(64%) 50(-10%) 3.0(1.0) よろけ 百烈脚~ 138(62%) 15(-2%) 3.1(0.1) ダウン 横派生不可 空横2段目(右蹴り)や百烈脚中に踏み込みが発生しない為、 空N格闘に比べてダメージは高いが吸い付きがやや弱く、 初段の蹴りが動く相手に外れやすい。(逆に2発目のみが当たりやすい) また、ゴッドとは異なり3段目(左フック)のダウン値が大幅に増えている。 百烈脚の持続が短いためボス相手には出し切ってもダウンを取れない。 【後格闘】 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 背面突き 100(70%) 100(-30%) 1.0(1.0) スタン その場に止まりゴッドの特殊射撃のモーションを後ろ向きに一瞬行うと同時にビームサーベルが出る。 原作でレインが搭乗した際にデスアーミーを倒した技。 ダウン値は1で、補正は70%とBR並である。 地上限定で5回連続で斬ることも可能だが3回目以降の補正率が高く通常格闘につなげた方がよい。 相手にサーベル部分が当るとスタンしダメージもそこそこあり、 相手が地上なら僅かなスタンの後に片膝を付いてよろけるので追撃は容易だが、 空中の場合は即ダウンしてしまうので追撃には慣れを要する。 構えをとくまでスーパーアーマーが着く。(一部射撃を弾く模様。要検証。) 銃口(?)補正は凄まじく空中限定で赤ロックなら真上だろうが真下だろうが相手にサーベルを向ける、 格闘機体にカウンターとして出すとかなりのプレッシャーになる。 疑似タイマンの時、駆け引きで使うといいだろう。 シャイニングの生命線と考えても良いがスーパーモード中は使用できない点に注意。 タイミングよく起き攻めするとスタンする。 単発威力の高さからND絡みのコンボの〆等に重宝される格闘。 小技として実弾系やデスヘルのバスターシールドが当たった時にサーベルで破壊できればグリグリされずに済み、 バズーカ程度であればかき消してくれる。(爆風の広いミサイル等は要検証) また、スーパーアーマーを利用してスタン属性の攻撃が当っても耐える事が出来る。(ただしダメージはそのまま食らう) 【特殊格闘】シャイニングフィンガー 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 掴み 40(84%) 40(-16%) 1.0(1.0) ダウン 追撃(最大5回) 0-52-65-77-90-103(84%) 15×5(0%) 0(1.0) ダウン 爆発 124-136-149-161-174-187(74%) 100(-10%) 2.0(1.0) ダウン 発動時ホールド入力で前方移動(ブーストは消費する)可能。 格闘連打で威力増加 拘束時間延長。 マスターガンダムのフィンガーより追撃が1回多い。 ゴッドフィンガーと同様に掴んだ際に視点が変更されるが、 ND直後に掴んだ場合は視点変更が起こらない。 発生は遅いが、格闘からキャンセルして繋げることが出来る。 後格闘、前派生(抜き胴)、SFS、格闘C以外の格闘ならキャンセル可能。 (空横1段目からもキャンセル可能) 攻撃判定が百烈拳や百烈脚のように本体のやや前方にあり、 爆風のないBZやミサイル(V2のサブやヘビーアームズ格闘CS等)を破壊しながら突っ込むことができる。 爆風を伴うBZは、弾頭を破壊した後の爆風に自身から突っ込むのでダメージを受ける。 発生・突進速度の遅さから他のフィンガー系格闘のように先出しでは狙いにくい物の、 SFを起点とした格闘コンボはシャイニングの中で最も威力が高く、 判定の強さは他のフィンガー系格闘と変わらないのでチャンスがあれば狙っていきたい。 掴み~爆発を含めたダメージ・補正率・ダウン値が優秀なので、 コンボパーツとして組み込めばダメージアップを狙いやすい。 格闘連打せず即爆発させれば素早く終わるので、 その時の状況に応じて追撃回数を調節すると良い。 【格闘CS】超級覇王電影弾 ゴッド マスターと一緒。ただし、ゴッドよりチャージ・発生が早く高誘導。 相手が背後に回ろうとも180℃反転して追尾するが、如何せん格闘をチャージするという手間がある為、 意識して使おうとしない限り出番はないだろう。 時折(6%)真ん中の顔がドモンになる。 【BD格闘】キック 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 左蹴り 40(84%) 40(-16%) 1.7(1.7) ダウン 右蹴り 82(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) ダウン 左蹴り 127(?%) 60(?%) 3.0(1.0) ダウン 通常/横格闘に比べて突進速度や伸びが悪いので単発使用は絶対に避けること、 マスターのBD格闘より威力が高い。 格闘派生 【前派生】抜き胴 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 抜き胴 50(80%) 50(-20%) 1.0(1.0) ダウン 抜き胴で前方へ斬り抜ける 威力・補正率がイマイチだが、カットされづらい 【地上N格闘横派生】鉄山靠 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 鉄山靠 130(?%) 130(?%) 1.0(1.0) ダウン 威力が高いので地上N格闘を当てたら派生してダメージを稼ごう 【地上格闘後派生】切り上げ 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 切り上げ 50(80%) 50(-20%) 0.1(0.1) ダウン 追加入力ブーストボタンでジャンプして空N格へ派生可能 【空中N格闘横派生】切り落とし 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 切り落とし 50(?%) 50(?%) 1.0(1.0) ダウン 素早くダウンを取りたい時に使おう 動作後着地するのでブーストが回復する 【空中格闘後派生】イズナ落とし 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 掴み 0(0%) 0(0%) 0(0) ダウン 叩きつけ 60(80%) 60(-20%) 1.0(1.0) ダウン 威力は良いが横派生に比べて動作は遅め。(加えて視点も変わる) 相手を地面に叩きつけるまではND可能だが、ダメージが入らない。 叩きつけた瞬間はND不可で強制着地 動作後着地するのでブースト回復する 特格キャンセルでコンボ可能 スーパーモード時 【サブ射撃】シャイニングフィンガー [常時リロード][リロード時間 3秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 一瞬溜めたあと、右手から緑色の照射ビームを放つ。 太さはウイングゼロの特射より一回り細い位。 威力は照射ビームにしては低いものの、発生は悪くない。 弾数は3。リロードもするため使い切る事はないだろう。 メイン射撃ヒット時、距離によっては繋がる。 ソードを抜く暇がない時などに狙ってみるのもいいかも。 【特殊射撃】シャイニングフィンガーソード その場でビームソードを構える。 発動時に若干NDできないウェイトがある。 発動モーションを出し切ってしまうと1~2秒足が止まり大きな隙を晒してしまうのでNDC推奨。 特筆すべきはそのリーチで、通常のビームサーベルの3倍はあろうかという長さ。 ステップで誘導を切ってもぶった切られることが多い。 格闘に移る際の移動速度は速くないが誘導距離はマスターの空N並であるためNDでは振り切れないことが多い。 SFSはリーチが長いため懐に入られると脆い。つまり突進力があり発生の早い格闘で攻められると負けるということである。 しかし突きの判定はかなり強いのでチャンバラ合戦になったら使うといいだろう。 纏めると(零距離に近ければ近いほど負ける可能性が高い、特に格闘の出が早い機体には負ける。)ということである。 ついでに弱点がヴァサーゴの格闘と同じであるのは仕様です。 特徴として、エピオンのようにN・前・横を3回まで組み合わせてコンボを作ることが可能になっている。 ただし、横を出した時点でコンボは終了するため、そこから更に繋ぎたい場合はNDでつなぐ必要がある。 抜刀状態はよろけ・ダウンで解除される事は無いが、 格闘・アシスト以外の攻撃動作と、下記の納刀によってソード抜刀状態が解除される。 【特殊射撃(ソード時)】納刀 足を止めてシャイニングフィンガーソードをしまう。 空中では動作開始と同時に真下へ自由落下する。 一見使い所は無さそうだが、納刀のモーションがゴッドと同様なので最速クラスのズサキャンが可能。 また、ゴッドの納刀(一般機で言う抜刀)とは異なり格闘射程内であろうが確実に納刀する。 いざと言う時に空中で急制動を掛けたり、ズサキャンする場合の選択肢として覚えておくと良い。 なお、ソード抜刀状態でスーパーモードが解除された場合は自動的に納刀動作が発生する。 (ダウン中にスーパーモードが解除された場合は起き上がって行動可能になった際に自動納刀) 【通常格闘(ソード時)】 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 面 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) よろけ 面 150(60%) 100(-20%) 2.7(1.0) よろけ 面 240(?%) 150(?%) 3.7(1.0) ダウン 面打ち。3段目派生にハードヒット演出あり。NN→NN、N→NNNで強制ダウン。 上方向への判定は多少強いが、完全に振り下ろさないので下方向には弱め。 上下の誘導が良好だが判定と発生は微妙。闇討ちのお供に。 NN前 240 NN横 約246 【前格闘(ソード時)】 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正値) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 突き 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) よろけ 突き 150(60%) 100(-20%) 2.7(1.0) よろけ 突き 240(?%) 150(?%) 3.7(1.0) ダウン 突き。3段目派生にハードヒット演出あり。前前→前前、前→前前前で強制ダウン。 リーチが長くバクステなら楽々と喰える、リーチの目安としてはマスターガンダムのメイン射撃(マスタークロス)と同程度。 但しN格から繋げる場合、時たまスカるので注意。 2段目の突きには踏み込みが発生しないので、 真下・真上からの初段が当っていても慣性移動でズレて外れる事が有る。 また、機体が横方向にしか向かないので上下にズレていると外れやすい。 【横格闘(ソード時)】 [属性 ][ダウン][ダウン値 1][補正率 %] 多段ヒットする胴薙ぎ払い抜け。強制ダウンはしない。 発生は微妙だが回り込みをするためBR程度であればよけれる。 驚異の誘導+範囲で命中率は一番高く、ソード格闘の中でも出が早い。 上下の誘導も驚異的で赤ロック距離ならば高跳びしても垂直に誘導し、ぶった斬る。 カウンターもモノによってはそのままぶった斬れる。(マスターの全方位は不可) 他の多段ヒット系格闘同様、建物に当たってしまうと膨大なスキを晒してしまう。 リーチの長さから事故も多くなりがちなので注意しよう。 反面、サイズとダウン値の大きいMA相手にも絶大な効果を発揮をする。 ちなみにこのモーションだと逆胴のはずである。 コンボ、立ち回り、VS.シャイニングガンダム対策 等はシャイニングガンダム(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - シャイニングガンダム PART3 非公式掲示板 - シャイニングガンダム PART2 非公式掲示板 - シャイニングガンダム スレ
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/101.html
武装解説についてはシャイニングガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 明鏡止水 備考 メイン始動 メイン 地NNNN横 226 271 メイン 地横NN 177 215 メイン 空NNN前 172 207 打ち上げダウン。後格〆で189 メイン 空横前 164 196 打ち上げダウン。後格〆で186 N格闘始動 地NNN 地NNNN横 262 314 地NNNN 空NNN前 244 293 打ち上げダウン。後格〆で255 地NNNNN 空NNN前 269 275 打ち上げダウン。繋ぎは最速前NDで安定。後格〆で275 地NNNNN 後 メイン 280 --- 繋ぎは全て最速前ND 空NNN 空NNN前 197 237 後格〆で211 空NNN(1hit) BD格→SF 198~221 238~265 ゴッドからの流用コンボ。低威力なため魅せコン 空NNN(5~7hit) 空NNN前 224~232 268~279 繋ぎは前NDから要ディレイ。後格〆で233~239 空NNN(5~7hit) 後 215~227 --- 非強制ダウン。後格の繋ぎは前NDから要ディレイ 空NNN(5~7hit) 後 メイン 234~243 --- 主力。メインの繋ぎは最速 空NNN前 空N前 181 218 打ち上げダウン。よく動く 横格闘始動 地横 地NNNN横 244 293 高威力 地横N 地NNNN横 207 249 封印安定。↑or↓推奨 地横NN メイン 215 258 空横 空NNNN 213 256 空横 空NNNN(5~7hit) 後 226~230 --- ダメージ底上げ 空横 空NNN前 192 230 ダメージは下がるが打ち上げダウン+カット耐性底上げ 空横→SF 後 227~271 --- SFの繋ぎは最速。少しでも遅れると盾が間に合う 空横N 空N前 181 218 空横NN(4~6hit) 後 221~234 --- 空横NN(4~6hit) 後 メイン 242~251 --- 特殊格闘始動 SF(即爆) 空NNNN 245 294 高威力。N格の繋ぎは最速斜め前NDで安定 SF(即爆) 空NNNN(5~7hit) 後 258~262 --- ダメージ底上げ。後格の繋ぎは前NDから要ディレイ スーパーモード中限定 NNN N 268 321 要高度。ダウン追撃の場合247296 NNN 横 295 351 要高度。主力。繋ぎは最速前ND。非常に高威力 戦術 僚機考察 コスト3000 ゴッドガンダム コスト2000 マスターガンダム アカツキ コスト1000 VS.対策 武装解説についてはシャイニングガンダムへ 外部リンク 非公式掲示板 - シャイニングガンダム Part.3 非公式掲示板 - シャイニングガンダム Part.2 非公式掲示板 - シャイニングガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49474.html
登録日:2021/10/04 (月曜日) 16 17 00 更新日:2024/06/20 Thu 13 03 46 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 EXVS ガンダム ガンダム勢の実家 サイド7 ステージ 安田ハウス 実家 施設 サイド7とは機動戦士ガンダムにおける最初の舞台であり、名称としては地球から見て月から反対側にあるコロニー群の事を指す。 本項目においては機動戦士ガンダム Extreme vs.で使用可能なステージとして解説する。 ステージの特徴 ステージ中央に平地を配し、各方面に斜面・丘・市街地エリアなど基本となるものが集約されている。 余計な障害物が少ないので見通しが良く、天候も晴れているためプレイヤーと観戦者のどちらも見やすいメリットがある。余計なギミックも無いので、各種あるステージの中では取り立ててプレイヤーの腕前が出やすいのも特徴か。 しかし遮蔽物が無いわけではなく、建造物や丘のせいで射撃が通らないなんて事はザラにある。斜面もあるので格闘コンボを零したという経験者も多いのではないだろうか。 が、逆に建物でビームライフルなどを防いだ利斜面を利用して回避したりダウン属性のコンボを繋げられなくする利用方法もあり、適度にこれらが固まっていることからもお互いに計算しやすい。特に地形に左右されやすい地走機体やブースト勝負で不利になりがちな低コでは重要なポイント。 圧倒的な使用率 EXVSシリーズでは、サイド7を始めとして大量のステージが存在する。 機動戦士Ζガンダムのグリプス内部、新機動戦記ガンダムW Endless Waltzのブリュッセル市街地、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争のリボーコロニー内部など、知っているファンからすれば非常に嬉しい原作再現を模したものが多く、ステージギミックなどもそれぞれ独自に存在する。 プレイヤーは機体選択後にステージを選び、マッチ開始時に全員の指定したステージからランダムに一つ選ばれるためプレイの幅が出て楽しめる……というのがスタッフの想定だった。 だが現実には9割以上の確率でこのサイド7が選択されている事が、スタッフの公開したデータで明らかになっている。 というのも幾つか理由がある。 ■ステージギミックが無い 例えば機動戦士Vガンダムのエンジェル・ハイロゥは、定期的にステージ中央が上下移動するギミックがある。これは原作再現のものなのだが、EXVSのようなアクションバトルゲームに取り入れると、安定性に欠けコンボが決めにくく配置系武装の位置がズレるなど厄介の種と化してしまった。 また地走機体と呼ばれる一部ブーストダッシュの性質が違うタイプの機体にとっては、このギミックが仇となってしまうケースが多発した。 ■平坦 機動戦士ガンダム 第08MS小隊のトーチカ基地のようなギミックこそ無いが急斜面ばかりのステージでは当然射撃が通りにくい。更に敵機にロックオンしたままの視点の都合上、破壊不可能な障害物を介しているので見えづらく、攻撃や味方への救援にも最短距離で行けないなどの不都合が目立った。 サイド7は前述の通り決して平坦なステージではないが、丘や斜面はそれほどストレスになるほどの配置ではないので問題視されていない。というよりも全部平坦だとそれはそれで機体の組み合わせによってはかなり厳しくなる。 ■連邦vsジオンの暗黙のルールが継承されている ガンダムのアクションバトル系ゲームの始祖とも呼べる当作品からサイド7はステージとして採用されていた。他にも幾つかステージはあったが、一番平坦で実力が出やすいという理由で採用されていたこの名残をEXVSになって復活させているユーザーもいた。 また、当時は水中適性というものがあり、水中ステージでは水中適性がないと動きが鈍ったため乱入の際に水中適性機×水中ステージで有利を取るというやり方も存在した。 実際、ステージでサイド7を選ばないとそれだけで非難するプレイヤーが少なからずいた事は事実であり、ほぼ暗黙の了解として界隈に行き渡っていたのは否めない。 公式では 初代EXVSではプレミアムドッグファイト等公式大会のステージとしてサイド7が固定され使用されてきた。 このため公認ステージとして見做されてしまうケースがあったのだが、次第にステージのランダム性による公平性も加味し始めたのか固定という事は無くなり、公式大会でもランダム性によって様々なマップが選択されるようになってきた。 その反面、運営側でもステージによって有利不利のある機体が出てしまう事を考慮していたのか、作品タイトルの更新に伴って次第にトーチカ基地などの明らかに期待相性差が激しく出る一部ステージは新ステージに挿げ替えられていった。 勿論容量の都合による取捨選択というのもあるのだろうが、追加されたステージが機動戦士ガンダムSEED DESTINYのアーモリーワンや、機動戦士ガンダムAGEのミンスリーのような平坦かつ破壊可能遮蔽物しか無いのを見るに、前述の意図があるのは間違いないといえる。 とはいえ機動戦士ガンダム00のREBIRTHや機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの農業プラントのように、破壊不可能障害物が点在するステージは僅かだが残っている。 小ネタや余談 初代EXVSからナンバリング変更を経たEXVS2に至りEXVS2XBまで愛され続けているステージだが、家庭用EXVSMBONが発売される段階になってある小ネタがスタッフによって公開された。 それは、丘方面の枠ギリギリの地面でフラウ・ボゥとアムロ・レイが原作さながらのやり取りをしているというもの。 具体的には、目の前で家族を失ったフラウに対し港まで走るよう発破をかけたアムロのシーンなのだが、あまりに小さすぎるグラフィックと限定的すぎる状況から、大量のプレイヤーが使用していたステージにもかかわらず誰も気付かなかった。 他にも機動戦士ガンダムSEEDのステージであるアフリカ砂漠では、廃工場の表面に『THANK YOU FOR PLAYING』と描かれていたりとスタッフのお茶目な部分が見えていたが、そんな細かい小ネタを仕込んでいた事に衝撃を隠せないユーザー達だった。 ステージの建物エリア(公式のステージ図だと左上)から離れた場所にポツンと低めの建造物があり、これが様々なドラマ(ヘイト)を生んだ。 背の低さ故に流れ弾で壊れにくく、建物エリアから離れたと安心して回避行動や着地をしようとしたプレイヤー達を的確に妨害してくるのである。 いつからか、(シリーズプロデューサーだった)馬場Pの実家と呼ばれるようになり、現在は安田Pの家と呼ばれている。 PS4専用ゲーム『GUNDAM VERSUS』ではサイド7が無かったのだが、代わりにほぼ同等の条件で構成されたヘリオポリス(SEED原作ステージ)や森林(1st原作ステージ)が採用されやすい。 前者は破壊不可能構造物として大きな工廠が配置されているが、元々ステージ自体がかなり広いためさほど問題にされていない。 後者はミンスリーによく似た外観で、こちらは平坦な地形かつ破壊可能障害物しか無い。 追記・編集はこのステージを選択してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小ネタ初めて知りました XBOOSTにもあるんですかね? -- 名無しさん (2021-10-04 18 00 22) GUNDAM VERSUSって、サイド7なかったから、どのステージが人気だったんだろうか・・・。 -- 名無しさん (2021-10-04 18 59 04) スマブラの終点化・戦場化のような「サイド7化」が欲しい -- 名無しさん (2021-10-04 20 51 07) 画面端の豆腐のような壊れない家に苦汁をなめさせられたプレイヤーも多いはず -- 名無しさん (2021-10-04 21 08 17) 地面走ってるキャラがただただ有利になるだけなステージという側面もあるので公式大会のステージランダム化は英断 -- 名無しさん (2021-10-04 21 35 45) 障害物(建造物)・傾斜・地面の起伏が目立ち過ぎないが活用できる程度に存在し、分断や方追いが成立する広さがありつつ、基本的に2対2になってなおかつ機体速度の差だけで終戦しない程度には狭い。完璧に公平ではないが1つだけ選べと言われるとまぁここになるよねって -- 名無しさん (2021-10-05 02 04 10) 皆一度は引っ掛かる安田ハウスェ… -- 名無しさん (2021-10-05 05 38 46) デフォランダムでも一部の起伏やギミックが激しいステージの確率が下げられてるなんて話をきいたおぼえがある -- 名無しさん (2021-10-05 16 31 42) 何か起伏が悪さしてるのかよくピョン格ミスるイメージある -- 名無しさん (2021-10-07 21 42 11) 公式大会でサイド7固定だったのフルブだけでは? -- 名無しさん (2021-10-17 11 07 26) 大きい坂の存在を思うと農業プラントかアーモリーワンあたりのほうがスタンダードなステージと言う意味ではふさわしいけど、ガンダムシリーズとして初代の始まりの地かつゲーム的にも皆慣れ親しんでるからな -- 名無しさん (2023-11-22 13 25 34) スマブラでいうと終点戦場というよりは64のプププランド -- 名無しさん (2024-06-20 13 03 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/248.html
R-NumberSP ウイングガンダムアーリータイプ(Wing Gundam Early Type) 【ういんぐがんだむあーりーたいぷ】 「…一つ聞いておく。…もう一機のウイングガンダムを発見したか?」(第2次スーパーロボット大戦αより) 情報 作品名 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz カテゴリ SIDE MS 定価 3,990円 受注開始 2011年06月10日(金)16 00 受注締切 2011年08月03日(水)16 00 発送開始 2011年10月26日(水) 商品全高 約125mm 付属品 手首:×6(握り手×2、開き手×2、持ち手×2) 武器:バスターライフル、ビームサーベル基部、ビーム刃 その他:シールド、エネルギー・カートリッジ・ポッド×2、魂STAGE接続用ジョイント 商品画像 機体データ 所属:コロニー 分類:高性能実験型モビルスーツ 開発者:ドクターJ他 形式番号:XXXG-00W0 全高: 重量: パイロット:ヒイロ・ユイ 『新機動戦記ガンダムW』前期主役機であるウイングガンダムを、Endless Waltz発表にあわせにカトキハジメ氏が新規に書き起こしたリデザイン版。 本体の形状はゼロカスタムと同一で、鮮やかなトリコロール系のカラーリングになっている。 TV版同様バードモードへの可変機構を持つが、変形プロセスは若干異なる。 商品解説 ウイングガンダムゼロカスタムのバリエーション品。 購入済のユーザーはご存知であろうが、流用元であるゼロカスタムの脚部はバードモードへの変形を前提とした構造になっていない。 その為可変機構はオミットされている。 反面、流用元と同じく、良質なプロポーションと可動が健在であるため、不満の声はさして見受けられない。 目立った特長としては独特の可動式シールドジョイントにより本体可動を妨げないよう、シールド位置の調整が可能な点と可動式のクロー、自由度の高いウイング基部の可動であろうか。 評価点 良質な造形、塗装の細かさ、可動の広さ ライフルのカバーガードやシールドのジョイントなど付属品に本体の可動を妨げないようなギミックが搭載されている。 問題点 大型バックパックにより自立が困難であり、それに対して魂ステージ付属などの補助も無い。 成型色の白と塗装の白に微妙な差異がある。 相変わらずマシンキャノンが死にギミック。 不具合情報 関連商品 ウイングガンダムゼロカスタム トールギスⅢ コメント 名前 コメント